源平ゆかりの宝物
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青葉の笛
宝物館展示中
青葉の笛(太い笛)2.5×37cm
青葉の笛は、もともと弘法大師が中国(唐)へ留学していた時に、長安の青龍寺というお寺の竹(天笠の竹)でつくったといわれておりまして、大師が日本へ帰った後、これを嵯峨天皇に献上し、嵯峨天皇は空海の献上しましたこの笛を青葉の笛と名付け、その後皇室から平家の手に渡ったといわれております。髙麗笛(細い笛)1.5×37cm
比叡山学祐僧正の作にして青葉の笛と同じく敦盛郷遺愛の笛。
当寺では、この青葉の笛、髙麗笛の2本が敦盛郷遺愛の笛と伝えられています。 -
青葉の笛由来記
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敦盛公像
熊谷蓮生坊作
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敦盛公錦絵
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敦盛公錦絵
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敦盛公錦絵
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錦絵(広重)
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平敦盛公の像
狩野久蔵筆
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平敦盛公出陣の像
狩野牧心斎筆
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一の谷合戦屏風
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義経 一の谷より、平家を攻める図錦絵
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直実公錦絵(敦盛と直実)
歌川豊国筆
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直実公錦絵(摂州一の谷合戦の図)
歌川芳藤筆
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敦盛と直実錦絵
楊州周廷筆